マニュアル翻訳虎の巻

マニュアル制作(全般・企画)

01.14

Wordのスタイルを初期化する。

Wordで取扱説明書やマニュアルなどを作成する際、スタイルを活用するととても便利ですが、スタイルを多く使用していると作成したスタイルがWordの規定値となってしまう場合があり(殆どは自ら規定値に設定する操作を行ってしまっているのですが…)、新しい文書を作成するときに邪魔になったりすることがあります。

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08.19

写真の解像度を変えたい

解像度を変えたい(72dpi→350dpi)のだけれど、画像の劣化は避けたい・・・・。

(印刷物)編集者向け、フォトショップでの解像度の指定の考え方です。 (さらに…)

08.05

pdfの「重さ」

サイト上にアップするpdfの「重さ」に苦労する話を耳にします。

高速な回線も普及し、PCの性能も格段に向上しているのに・・・です。
スマートフォンやタブレットで見る人が増えていることもあると思います。 (さらに…)

03.06

中国語印刷物作成時の注意事項(GB規格について)

中国市場で製品に同梱されるマニュアル・取扱説明書などの印刷物では、GB規格という中国国家標準規格により、

 

・見出し・本文の文字サイズ規定

・ノンブルに関する規定

・出版時期の明記義務

 

など、印刷物作成における規定が定められていますので、同規格に適合して制作する事が重要です。

 

中国GB5296規格について、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。

02.07

マニュアル・取扱説明書の企画 (4) (「目次案」作成について)

立案した「構成案」に沿って、「目次案」を作成してみましょう。

「目次案」立案についての、いくつかの注意点について述べてみます。

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01.27

マニュアル・取扱説明書制作の企画について②(構成の立案)

マニュアル・取扱説明書の「構成案」を立案する際について考えてみます。

 

マニュアルの構成には様々なタイプがありますが、一般的には、ユーザーの行動、タイムラインに沿って展開されるのが標準的なものではないかと思います。

製品の購入時から順を追ってユーザーの行動を想定し、構成案を制作します。

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01.24

マニュアル・取扱説明書制作の企画について①

マニュアル・取扱説明書の作成手順について、数回に分けて述べてみます。

 

まず、実際の制作に取り掛かる前の、「企画」の段階について考えてみましょう。

主に、以下の項目について検討します。

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01.22

電子データでのマニュアル・取扱説明書の種類について

電子データでのマニュアル・取扱説明書の種類について述べてみます。

 

下記の3種類が一般的と言っていいと思います。 (さらに…)

01.21

マニュアル・取扱説明書の形態について

ユーザーへの、マニュアル・取扱説明書の提供形態について述べてみます。

 

(1) 印刷物

 

言わずと知れたマニュアル・取扱説明書の王道ですが、製品の製造コストに直結する印刷物のコストを下げる為、現在では、紙に印刷されたマニュアル・取扱説明書は、最小限の内容量、ページ数に抑えるのが一般的となってきております。

 

印刷物のマニュアル・取扱説明書は、主に以下のような内容のものが一般的です。 (さらに…)

10.26

取扱説明書・マニュアルの形態について <電子マニュアル>

電子マニュアルにも様々な種類がありますが、電子マニュアルの採用や種類を検討する際に最も重要な着目点は、提供方法でしょう。一般的に、以下のような電子マニュアルの提供方法が考えられます。

 

●本体内蔵型

パソコンやスマホなど、本体にハードディスク等のメモリーを内蔵しており、本体内のメモリーに電子マニュアルを内蔵する事ができる製品の場合。本体に電子マニュアルの画面表示機能がある製品なのかどうか、また、電子マニュアルを表示、閲覧しながら本体の操作を行えるのかどうかなどの検討、対策も必要です。

 

●CD-ROM、DVD などのメディアで提供する方法

デジカメやプリンター等の多くはドライバーをインストールする為の CD-ROM や DVD ディスクが製品に添付さるケースが一般的で、電子マニュアルも同メディアに同梱し提供する事ができます。

 

●Web ベース

本体内蔵でもなく、CD-ROM/DVD などのメディアで提供する事も出来ない場合は、ユーザーに Web サイトにアクセスしてもらい、Webサイト上で閲覧もしくはダウンロードしてもらうWeb ベースでの提供方法もあります。コマンドのリファレンスガイドなど、大量ページのもので紙マニュアルにするとコストが高くなってしまうものや、オンラインヘルプと呼ばれるヘルプファイルなども Web ベースで提供されるのが一般的になってきています。オープンな環境で公開するのか、登録されたユーザーがログインしてきた場合にのみ閲覧、ダウンロードできるようにするのかなど、電子マニュアルの機密性により検討します。

10.23

取扱説明書・マニュアルの形態について <紙マニュアル>

取扱説明書・マニュアルの形態について考えてみましょう。

まず、紙に印刷されているマニュアルについて述べてみます。

 

以前は、分厚いマニュアルが何冊も付いているような製品もありましたが、最近では、コストダウンの観点から、紙マニュアルはページ数を最低限なものにしているのが一般的です。

 

「スタートアップガイド」、「セットアップマニュアル」などと呼ばれている、最小限のページ数の紙マニュアルですが、主に下記のような内容が記載されています。

 

●PL法(製造物責任法)に則った、安全な製品の使い方に関する記述

●初期設定、セットアップの方法

●トラブルシューティング

●故障時のサービス窓口案内 

 

など

 

製本の形状は、中トジにしているものや、1枚の用紙に印刷して、折りたたんであるものなどが一般的です。

 

どうしても電子マニュアルが提供できず、すべての取扱方法を紙マニュアルで提供する為、ページ数が多くなってしまう場合には、「基本編」、「応用編」などのようにユーザーのレベルやマニュアルの用途に応じて分冊化する事も検討すべきです。

 

 

10.22

取扱説明書・マニュアルの読者を想定しましょう。

取扱説明書(マニュアル)作成の企画・設計を行う際には、先ず、どんなユーザーがそのマニュアルを手に取って読むのかを想定しましょう。

デジカメ、スマホ、パソコンなど、どんな製品でも、初めて購入するユーザーと、過去に何台か購入して使用しているユーザーとでは、製品に対する知識が違います。

マニュアルを手にするユーザーのレベルによって、その目的も違うでしょう。

 

・初級レベルユーザー: まず設定・セットアップを行う事ができ、基本的な使い方が出来るようになりたい。

・中級レベルユーザー: 基本的な使用方法は知っている。さらにその製品特有の新機能などを知りたい。

・上級レベルユーザー: 高度な機能のリファレンス的な使用目的でマニュアルを見る。

 

読者を想定する事によって、マニュアルの形態や書き方なども変わってきます。

 

また、「ペルソナ」と呼ばれる手法で、マニュアルを読むユーザーの人物像(年代、性別、家族構成、ライフスタイルなど)を設定して、企画・制作する方法もあります。

もちろん、「ペルソナ」で想定されている人物像と違うユーザーも製品を購入しマニュアルを手にする可能性も当然あるので、そういった点も配慮する必要がありますが。