マニュアル翻訳虎の巻
01.28

言語によって違う小数点

日本語や英語では、小数点はピリオドですが、小数点をカンマで示す言語も多くあります。

主な言語では、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、オランダ語、ポーランド語、ロシア語、スウェーデン語、ギリシャ語、チェコ語、ベラルーシ語、カザフスタン語などは、小数点をピリオドで表します。

また、日本では、大きい数字を示す時、3ケタごとにカンマを入れますが、この3ケタ区切りのカンマも、言語によってまちまちです。
ドイツ語では3ケタ区切りにピリオドを使用し、フランス語では、3ケタごとに半角スペースを入れます。イタリア語やスペイン語などでは、一般的に3ケタ区切りの表記は用いません。

取扱説明書などの場合は、スペックのページなどで数字の表記が多くありますので、言語によって、充分に注意が必要です。一番良いのはその言語のネイティブ翻訳者が翻訳する、という事でしょう。